今日は私がプロボクサーを目指し始めたところまでを。
目標ができる。
私は小学2年生から中学3年生まで野球をしていました。小学生くらいまで将来の夢はプロ野球選手。当時は「キャプテン翼」が流行り始めてサッカーの人気も徐々に上がってきてましたがプロ野球の方が人気ありました。ですが、私がやっていたのは軟式野球。小学生の頃はチームの練習は土日祝日のみ。中学では甲子園での高校野球を見た後や試合前にしか練習に参加してませんでした。それでも、足が速かった事もあり、試合に出てました。が、チームは毎回、1回戦負けの弱小チーム。そして高校は硬式野球部の無い都立高校に進学。中学生でプロ野球選手の夢はほぼ無くなってましたが高校に進学し完全に消滅しました。高校では軟式野球部にも入部せず、帰宅部。高校には中学時代に仲の良かった友達も居ず、ダラダラと夢も希望もなく過ごしていました。高校二年生になりクラス替え。すると、同じクラスにボクシングの世界チャンピオンを目指しているMが現れました。Mは、毎朝10ｋｍ程のロードワークをこなしてから学校に来て授業中はノートを真面目にとり、体育の授業は出席をとるといつの間にか居なくなっている奴でした（笑）。Mは、高校二年生の時にプロサイセンスを取得しました。夢に向かって走っているMが羨ましくなりました。私は小さい頃からボクシングの世界戦はテレビで見ていましたし、「あしたのジョー」なんかも見ていました。が、中学生になってから視力が落ちてきており、授業中は眼鏡をかけたり高校生になってからはコンタクトレンズを付けていました。また、あんな殴り合いができるのか？なんてことも思っていました。しかし、Mが視力が悪くてもプロになれる。世界チャンピオンのOなんかも、視力をごまかして世界戦をしてたんだと聞き、「よし、やってみよう」と思い、高校三年生の夏からまずはMと一緒にロードワークを始めました。今日はここまで。
コーヒーの紹介
本日は糖の吸収を抑えるコーヒーを紹介します。
私は甘党でコーヒーが大好きです。しかし、健康も気になる歳です（笑）。
このコーヒーなら糖の吸収を抑えてくれダイエットにも最適だと思います。
是非とも一度、お試しください。
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